私たちにできること

多様な生き方が認められる社会に私たちは少しずつ向かっていると思います。だから結婚改姓が強制されない世の中がいつかは実現します。でも、それはいつのことでしょう?あなたが何もしなくても、誰かの努力によって、そんな日がいつかはやってくるでしょう。でも私たち、そんなに長くは待てませんよね?一日でも早く私たちの希望が実現するように、あなたも一緒に力を合わせてみませんか?無理はしなくても、出来る範囲でいいのです。
じゃあ、私たちにどんなことができるのでしょうか。
ここに挙げる以外にも、できることはあると思います。是非、考えてみてください。


1、どんな議員がいるのか調べてみる。働きかけてみる
選択的夫婦別姓制度実現のためには国会で民法750条を改正してもらわなければなりません。そのためには議員の力が欠かせません。自分の選挙区にはどんな議員がいるのでしょうか?国会議員(衆議院・参議院)でも、県会議員でも、市会議員でも、いいと思います。名前を調べたら、次は議員の政策やプロフィールを調べてみてください。議員のHPやtwitterなども(あれば)是非チェックしてみてください。ちょっとでも親しみを感じる議員はいませんか?今はピンと来る議員がいないなら、数日後、数週間後にもう一度見てみてください。自分の選挙区以外にも範囲を広げてみてください。職場の最寄駅で演説していた議員さんや、実家の選挙区の議員さんはどうですか?
一人でも気になる議員が見つかれば、一度連絡とってみませんか。直筆のお手紙でもいいですし、HPからメッセージを送れる場合もあります。ボランティア募集している場合もあるので応募してみるのもいいと思います。選択的夫婦別姓制度の実現を望んでいるのですが、、、と自分の困っている状況を率直に伝えてみてください。相手を信じて、誠実な態度で臨んでください。
議員への働きかけについては、私の運営するメーリングリスト(ML)でも相談に応じていますので、気軽にご連絡ください。→ 「メーリングリスト メンバー募集中」

2、メンバーになる
別姓などに関する団体(私のブログでもいくつか紹介していますが、それ以外にもあります)どれか自分の気に入りそうなところに所属してみませんか?たとえ実際の活動には参加できなくても、会報を受け取り、メンバーになるだけで、法改正に向けての活動を支えることになります。いきなりメンバーにならなくても、まずは連絡をとって話を聞いてみる方法もあります。

3、周囲に話をしてみる
結婚改姓で困っている人がいるということを、周囲に発信してみませんか?ランチやティータイムの話題で取り上げてみると、「結婚したら女性が姓を変わる」と法律で決まっていると思っている人が結構身近にいるかもしれません。誤解している人たちに事実を知ってもらうことは(小さいけれど)大切な一歩です。もしあなたが学生なら、ディスカッションのテーマや論文で結婚改姓(別姓)を取り上げてみるといいと思います。もし外国にお友達がいるなら是非海外にも日本の現状を発信してください。外国からの声が日本を動かす一因になることもあるのです。

4、別姓を実践してみる
1、通称使用・・・もし、あなたが結婚改姓しているのなら、とりあえず通称であなた自身の姓(いわゆる旧姓)を使ってみませんか?仕事、そしてプライベートでも。無理せず、できる範囲でいいと思います。私も結婚改姓して10年以上経ってから(旧姓を)通称使用し始めました。最初は友達や家族など、親しい人だけでいいかもしれません。あなたの気持ちを伝えてみてください。もしかしたら無理解な反応が返ってきて、とまどうかもしれません。私もそうでした。でも、そこが踏ん張りどころ!急には無理でも時間をかけて粘り強く自分の気持ちを伝えていくと賛同者も増えていきました。私のブログにも書きましたが「少数派の影響」力です。
2、事実婚・・・結婚改姓を避けるために、婚姻届を出さず、事実婚にするという選択肢もあります。事実婚についてはこちらのHP(なくそう戸籍と婚外子差別・交流会)が参考になると思います。電話相談もできます。